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Long Face Jumeau (Cody)

No. 09

Long Face Jumeau (Cody)

フランス アンティーク復元 (Antique Reproduction)

基本情報

オリジナル
Maison Jumeau (フランス・パリ) Long Face Jumeau, 1880年代
別名
Cody
サイズ
55 cm

この人形について

紺色のコートに金のブレード、三角帽、白いレースのジャボ(胸飾り)を備えた18世紀フランス貴族の少年の装いの人形です。オリジナルのロングフェイス・ジュモーはもともと少年にも少女にも仕立てられる中性的な顔にデザインされており、この人形はその特徴を生かして少年として仕上げられています。

所蔵記録には「Cody」という別名でも呼ばれると記されています。

背景のはなし

ロングフェイス・ジュモーは1879年、パリの人形会社ジュモー(Jumeau)が発表したモデルで、皇帝の彫刻家と呼ばれたアルベール・エルネスト・カリエ・ベルーズ(1824-1887)に依頼して作られたと伝えられています。幼い頃のアンリ4世の肖像をモデルにしたという話があり、著名な彫刻家が原型を作った最初の人形と評価されています。少し憂いを帯びた表情から、フランス語で「悲しい赤ちゃん」を意味する「ベベ・トリスト(Bebe Triste)」とも呼ばれます。

耳は別に造形して焼成前にヘッドに取り付け、ヘッドにはサイズ番号だけを刻み、ボディに青いスタンプを押したのが特徴です。1880年代に生産されたオリジナルはとても貴重で、今日ポーセリンドールの作家が最も多く復元するアンティークモールドの一つです。

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